2014年 09月 25日
防災センターでの体験 |
大阪府高齢者大学・健康、スポーツ科の郊外教育で大阪市防災センター見学に。 全員が集合し、防災体験学習エリアに。 体験学習までにホールにある展示物を各自見学。 いよいよ体験エリアに。なんと言っても、30年以内に来るだろうと言われている、南海、東南海地震の説明と発生時の注意事項。 まず、イスに座って震度5弱の体験。 続いて、地震後の火災発生の部屋の脱出の体験。 充満した煙の部屋を脱出すれば、消火の訓練。 消火もなかなか難しい。こんな時には早い目に消防署に電話を。かけ方の説明で、知らないことが有った。少なくなった公衆電話では緊急ボタン(赤いボタン)を押し、119番に。 地震が終われば、避難場所に行く為には狭い道、建物の倒壊しそうな道路は避ける事。 さあ、震度7の体験コーナーへ。 神戸の地震も長かったが、今度の南海地震は1分30秒程だそうだ。本当に長く感じた。
by hiro2-f
| 2014-09-25 14:35
| 大阪府高齢者大学