2015年 07月 20日
我が町の夏祭り |
この地で長く生活していますが、今日「すずめ踊り」を見るのは初めてです。
説明板によりますと、「すずめ踊り」は泉州堺の石工連が仙台城新築移転の祝宴で伊達政宗公の前で即興で披露したのが始まりで、小気味良いテンポ、躍動感あふれる身振り、跳ねる、踊る姿が餌をついばむ雀の姿に似ている事、伊達家の家紋が「竹に雀」であったことから「すずめ踊り」と名付けられた。
「すずめ講」の皆様が鯛鉾を作られて、奉納された。 8時を過ぎれば太鼓が宮入。 1・5トンを担いで練り歩きます。 宮入の為、待機する地車。
by hiro2-f
| 2015-07-20 11:42
| まつり