2015年 08月 29日
湯村温泉・2日目 |
台風一過の晴天とはなりませんでしたが、、何とか青空が見えます。 朝食後、出発まで時間が有り、温泉街を散策する事に。
荒湯に行き、サービスにもらったタマゴを荒湯につけ、出来上がるまで夢千代像を見に。戻って見れば、ゆで卵の出来上がり。 これを持ってさらに散策。ふれ愛の湯(足湯)には多くの大根(失礼)が入っていました。 おばあの定義が書かれたかふぇがある。 1)人の話を聞かない 2)ボロクソに言われてもへこたれない 3)我が道を行く以上の条件に合格した「おばあ」がしている店だそうです。 旅館に帰り、フロントで天皇陛下の泊まられた迎賓館の見学をお願いしたが、予約制になっており断われてしまったが、側におられた女将さんが案内しましょうと言ってくださった。しかし、写真、荷物の持ち込みはダメです。 まず、エレベーターに乗り2階へ。踊り場から玄関までは小さな石がひかれ、カギを開けられると大きな土間。ジュウタンの敷かれた廊下を進むと、テーブルとイスが有り、イスには馬の尻尾の毛を重ねてバネの役目をさせているとの事。座り心地は良く、バネの様に反発がなかった。 この迎賓館は天皇陛下宿泊されるのに新築され、内装は宮大工がされたそうです。帰りは浜坂駅までバスで送ってもらい、 我々の乗った特急「はま風」の指定席車両には城崎駅まで2人だけの貸切列車の様でした。
by hiro2-f
| 2015-08-29 12:04
| お出かけ